- 大学生でもWebライターになれますか?
- 具体的に始め方も解説して下さい!
- また、大学生Webライターだとどのくらい稼げますか?
本稿ではそんな疑問を解決していきます!
「大学生のうちからどのくらい稼げるか。」は、
ぶっちゃけどのくらいの時間をWebライター活動にあてることができるかで全然変わってきます。
ライター活動のみを全力でやるのなら、月10万円以上も余裕ですし、
ブログなどと並行して取り組むのであれば、月5万円〜
軽い気持ちで始めても、月3万円〜
といった具合で、PC作業が好きな学生さんにとっては、超稼げる副業です。
それでは早速内容に入っていきましょう!
記事の内容
- 大学生でもWebライターになることは可能か?
- 具体的なWebライターの始め方
- 具体的にどのくらい稼げるのか?
記事の信憑性
この記事を書いている僕は現在、大学2年生です
ブログ歴は2年目でして、現役のWebライターとしても活動しております。
目次
大学生でもWebライターになることは可能か?
結論、可能です。
「Webライター」といっても、お小遣いを稼ぐ程度ならライティングの技術すら必要ありません。
Webライターになることは、大学生に限らず、主婦など誰でも可能なのです!
「文章書くのがそこまで得意じゃないし。」
といった声が聞こえてきますが、心配入りません。
“初心者・未経験”のみを募集した案件(少し単価は安くなるけど!)などもありますし、最初はみんな文章を書くのが下手くそです。
僕はブログ2年とWebライター活動をしているので、今でこそある程度ライティング力は身についたと思いますが、
最初の頃に書いていた記事を見返すと、恥ずかしくなるレベルです。
文章は慣れと経験なので、まずは気にせず挑戦してみましょう!
それでは、具体的なWebライターの始め方について解説していきます
(※大学生が最短最速で結果を残せる始め方を伝授します)
具体的なWebライターの始め方
大学生がWebライターとして結果を残すための3ステップを解説します
こちらの3ステップをこなすことで、大学生でもある程度の収入を確保しつつ、Webライターとして稼ぐことが可能になります!
- インプット(1冊のみ)
- すぐに案件応募
- お仕事開始
とてもシンプルな3STEPですが、このくらいの “スピード感”が大切です。
それでは3STEPについて詳しく解説していきます▼
インプット(本1冊)
まず最初に、“インプット”から始めます。
Webライターはインプットゼロでもお小遣いくらいなら稼ぐことは可能ですが、
月3万円くらいが限界です。
ある程度の収入(月5万円以上)を確保したい大学生のみなさんには、
ライティングに関する本を”1冊のみインプット“していただきます!
ここで1つポイントなのが、この1冊以外に手を出さないことです。
ライティングに関する本を何冊も読んでも、結果を出すのが遅れるだけ。
1冊読んでインプットしたら、あとは実践を積んで学んでいく。
そして、インプットする本はこちらがおすすめです▼
たった2,200円の投資でWebライターとして月5万円、10万円〜を狙えるのです。
沈黙のWebライティング1冊を武器にWebライター活動をスタートしましょう!
≫沈黙のWebライティングの使い方はこちら
ちなみに、僕がブログを始めたときもこの本1冊のみを武器に開始しました。
沈黙のWebライティングが家に届いたら、2〜3日ですぐに読み、軽くインプットしてしまいましょう。
(一度読んだら、あとは必要な時に教科書として開くイメージ!)
インプットが終わったらすぐに、Webライター案件へ応募していきます▼
すぐに案件応募
失敗する人は “インプットして満足してしまう特徴”があります。
1冊のインプットが終わったら、それで満足せず、すぐに案件応募してお仕事を取っていきましょう!
- クラウドワークスに登録(無料)
- ライティング案件を絞り込む
- 案件に応募する
クラウドワークスに登録(無料)
Webライターとして案件を受注できるサービスは数多く存在しているのですが、
- ライティング案件数が1番多い
- 機能面もかなり充実している
- 僕も実際にガンガン稼いでいる
これらの点を考慮して、お仕事を探すサービスとして「クラウドワークス」がおすすめです!
クラウドワークスの登録手順はこちらの記事で詳しく解説しております▼
ライティング案件を絞り込む
クラウドワークスに登録し終わったら、さっそくお仕事を探していきましょう!
まずは、クラウドワークスにログインしていただき、
画面上の “仕事を探す”から
“ライティング・記事作成”を選びます▼
これで、Webライターとしてのお仕事がたくさん表示されます。
案件を探すコツはこちらの記事を参考にして下さい▼

案件に応募する
良さそうなライティング案件を見つけたら、実際に応募していきます
お仕事を受注するためには、クライアントに採用してもらう必要があります。
周りのWebライターを押し退けてでも貪欲に仕事を受けていかなければ、収入UPには繋がっていきません。
そこでこんな記事を用意しました▼

こちらは、僕が実際に使っている営業文のテンプレートやプロフィールの作り方など、
Webライターとして、お仕事の受注率を格段にUPできる記事です!
実体験から作り上げたコンテンツなので、ぜひ参考にしてみて下さい!
お仕事開始
案件に応募して、クライアントから採用されたらすぐにお仕事を開始していきます!
記事が書き終わって、納品をする際に気をつけることは3点です
- 納期の確認
- 文字数の確認
- 納品方法の確認
この3点だけをとりあえず気をつけておけば心配入りません!
それでは最後に “具体的にWebライターでどのくらい稼げるのか”についてお話ししていこうと思います▼
具体的にどのくらい稼げるのか?
大学生がWebライターに挑戦したらどのくらい稼げるのでしょうか?
どれだけの時間をWebライター活動にさけるのかで、稼げる量は当然ながら変わってきますが、
- 隙間時間を利用する程度なら月3万円
- アルバイトくらいの時間をさくのなら月5万円〜
- アルバイト以上の時間を使い、全力で活動するのなら月10万円〜
といった具合です
ライティングスキルがない状態でも、月3万円程度を稼ぐことはできますし、
- SEOライティング
- コピーライティング
- セールスライティング
などの技術を身につけていけば月5万円は簡単ですし、月10万円以上も全然狙えると思います
アルバイトと違って、Webライターはスキルが向上すればするほど、収入も上がっていくのも魅力的ですね!
≫【関連記事】アルバイトとWebライターはどちらが稼げるのか?
僕はある程度ブログ運営などでライティングスキルがあったので、
ブログを書く隙間時間のWebライター活動でも初月から約5万円は稼げていました!
Webライターにはかなりメリットがありますが、当然ながらデメリットもあります。
≫Webライターのメリットとデメリット
まずは挑戦してみて、自分に向いているかどうかを確かめてみるところから始めると良いですね!